「チアキの、幕の内弁当ができたね!」と、
レコーディングを全て終えた後、角松敏生氏が言ってくれた。
私の師匠であり、そしてお兄さんのような存在、角松敏生さん。
面白い表現だな~と思わず笑ってしまう。
でもまさにこの作品は、その一言に集約されていると思った。
角松氏との出会いは今から5年前。
友人を通してコーラスのお仕事をさせて頂いたのがきっかけで、
そこから映画「ミラクルバナナ」の主題歌『Smile』への
デュエットに繋がり、そしてあしかけ約4年、全国コンサートツアーでのバッキングボーカルとしても参加させて頂き、
日本トップクラスのミュージシャン&スタッフとの共演は、
私の唄者人生に大きな影響を与えて下さいました。
それだけでもめちゃんこ幸せだったのに師匠から、
「チアキのソロアルバムも創ろう」と言われた時には、
もう嬉しすぎてひっくり返りそうになった。
でも高鳴る鼓動の音は、喜びと同じくらいの不安も奏でる。
何故なら、今回の作業はリスナーの想像を超えた所に向かう
未知への挑 戦で、それは良い意味でファンを裏切らなくては
ならないし、かと言ってしゃかりを壊すものでもいけない。
でもそこはやはり、さすが角松敏生さん!
見事に調理して下さいました。
『CHIAKI』という名の幕の内弁当を!(笑)
そのタイトル通り、色んなテイストの楽曲が集まった
虹色の作品が生まれました。
手前味噌ですがあの日の不安が嘘のように、今は大満足です。
そして改めて、しゃかりとして歩んで来た道が
とても大切に思えたし、 自信&未来にも繋がりました。
それは勿論、こうゆう風に挑戦できたのは、支えてくれた家族、
スタッフ、そしてファンの皆さまの応援があったからこそです。
本当に感謝です。
また、この場をお借りして言わせて下さい。
新しい世界へ導いて下さった師匠・角松敏生ニーニー、
もうどんなして恩返しをしたら良いのかも分かりません。
只々感謝です。本当にありがとうございました。
さぁ、準備は全て整いました。後は届けるのみ。
チアキ、アラフォー直前の挑戦!心を込めて歌います。
ぜひ多くの方に聴いて頂きたいです。